小動物が何か呟いています。
ちょっとでも書けたら後で追加しときますー。
酒飲んだ頭で書けるかどうか分からないけども……。
でけましたー。
昨日の続きで、とりあえず、この戦闘シーンはここで終了。
酒呑んでるせいもあって言葉を練りきれてない感じ。
投げられた腕の主は軌道上にあったテーブルの上のビンやグラスをなぎ倒して床に落下。
すかさず男は走りよりながら、宙高く放物線を描いて落ちてきていた剣を掴む。そして仰向けに倒れ起き上がれずにいる腕の主のその刃でもあり盾でもある両腕を、足で踏みつけて拘束。咽喉元を狙い、剣を振り下ろす。
けれど剣がその柔らかな肉を切り裂く直前、腕の主の首は腕同様に黒へと変色する。
真っ黒に染まった首へと降ろされた刃は、皮膚に傷一つ付けること叶わず、逆に真ん中から折れてしまった。
折れた切っ先を男は視線で追う。
その隙に腕の主は男の下から抜け出で、近くの窓から脱出を果たした。
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